2012年7月2日月曜日

その2はなかなか出てこない

前回、
6月29日早朝に更新したブログタイトルに、カッコ書きで(その1)なんて付けたから、
次回の投稿は、何の義務もないが当然(その2)をそれらしくツラツラと、なんて思っていたのだが、6月29日午後、そのプランを軽々と一蹴する私事都合が発生した。

ちなみに(その2)を書こうと思っていた時点では、
桑田佳祐氏への憧憬、初ライブに参加した17歳の感慨から現在に至るまでを、
みっちりと濃厚に気持悪いほど、場合によっては、その3、その4以降まであるか、と何となく考えていた。(今後、日の目をみることはあるのだろうか?)

ところが、である。

例えるならば、
美人ホステスを時効寸前に捕まえた刑事の執念、
長州力を付け狙った雪の中島体育センター別館のテロリスト藤原組長、
当たってもいないのにデッドボールを主張する広島の達川(ちょっと違うな)
とでもいうのか、よくわからんが、とにかくそっち系のこぼれおちるような執念のおかげなのか、
急な僥倖が降ってきた。

まさに僥倖である。
こういう場所で文章を掲示する場合の常識とか、マナーとかがよくわからないし、
そんな状態だから、なおのこと差しさわりがあってはいけないので、詳細は書かないが、
 
温泉タマゴのネーミングは秀逸だ

その僥倖に導かれて、今週末、私は遠路はるばる、東京あたりに行く。
土地勘もないが、とりあえず行ってみる。

週末は、その勢いで居酒屋にて暴飲暴食。つくね温玉が美味しかったです。

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