たとえば、休日に
「ボーっと過ごすのもなんだから、数か月ぶりに、あんかけ焼きそばでも食いに行ってみっか」
なんてことになったとする(食い物は、別にあんかけでもギョウザでも何でも構わない)。
そこで2択。
コストも行く手間も同等だとして、
料理は美味いが、接客に難がある店、
料理はイマイチだが、すこぶる接客がよい店、
どちらに足が向くか?
実は先週、札幌手稲方面に出向いた際に、このセレクトに迫られた。
結果として私は、
どうせたまにしか行かないので、という理由で、美味い、とされる店のほうをチョイスしたのだが、果たしてこれでよかったのか?と今もって考えている。接客に難があると、美味いとされる料理も、ボケるものだ。気持ちがササクレル。それでも美味いと言い切るには、料理人の相当なクオリティか、当方のねじまがった根性とバカな味覚が必要だ。
ことさらあげつらう気はないが、
その日私は、美味くても接客に難があることを承知して店に行き、きっちり「難がある」対応を受けた。もう、キッチリと、である。その際、自らのセレクトの基準が、どうもおかしくないか?と考えちゃった(きっとヒマなんだな)。
だって、あのババアの接客、不快なんだもの。もう、いっつも不快。
そして昨日来、胃腸の調子がおかしい。
こんな仕打ちをされても、たまに食べに行く、このマインド、どういうものか?
これは、惰性だろうな。決別のときだ。
二度と行かんぞ。
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