録画していた水曜どうでしょうの最新作(アフリカ編)を見終わった。
もう、単なる北海道ローカルとはいえない番組であり、これを見てニヤリとしなければ、センスを疑われるという、お笑いリトマス試験紙感が、数年来強まっている。
全く関係ないが、
たまに(ごくごくたまに)ニュークラなんかに行くと、店のオネエチャンから私の話し方が、どうでしょうの藤村氏に似ている、などと言われることがある。これは喜んでいいのか?どうなのだ?俺的には、微妙だ。スマン藤村氏よ。
話を戻す。
どうでしょうの前の、「モザイクな夜」をリアルタイムで見てきた私らの世代は、ブレイク前の鈴井氏や大泉氏を見てきたことになるのだろう。我々の世代にはそういう人が結構多いんじゃないかな?ちなみに、当時俺が「モザイクな夜」を見ていた理由は、エロいシーンを見たかっただけだ。そういえばこの局で高田純次氏がやってた「派手ーずないと」っていうやつも見てたなあ。あれもエロかった。
で、今日書きたいのは、ラジオの話。
民放H局の大泉氏の番組、サンサンサンデーが昨年末終了した。
実に10年以上も続いた長寿番組だった。大泉氏は全国区に躍り出てからもこの番組は捨てずにやってきたし、この先も続くものと勝手に思っていた。最終回は生放送で、若干シンミリしてはいたが、終わる、終わらせる理由は、もっと役者に専念したい旨を匂わせただけで、ボヤかしたままだった。S局のテレビ番組イッパチは続くらしいから、明らかに優先順位をつけて、ラジオを切ったのだろう。大変淋しいことだ。
実に10年以上も続いた長寿番組だった。大泉氏は全国区に躍り出てからもこの番組は捨てずにやってきたし、この先も続くものと勝手に思っていた。最終回は生放送で、若干シンミリしてはいたが、終わる、終わらせる理由は、もっと役者に専念したい旨を匂わせただけで、ボヤかしたままだった。S局のテレビ番組イッパチは続くらしいから、明らかに優先順位をつけて、ラジオを切ったのだろう。大変淋しいことだ。
とにかく、
私の聴くラジオ番組が、ひとつ減った。
明らかなことがひとつある。
ラジオで面白くないタレントは、テレビでもつまらないものだ。
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