久しぶりに競馬ネタである。
おっと、その前に。
今週末は、わけあって遠出する。
行き先は、船に乗るほどの遠方だ。
そして、船に乗る以上は、
俺は必ず、船酔いするだろう。
いままでの越し方、俺は船に乗り、酔わなかったことが、ない。
船VS俺の対決は、俺の全敗。被KO率100%。
なぜかは自分でもわからん。ホントは遊覧船だってヤバイほどだ。
実際には、それがイヤで、ずっと船旅を避けて生きてきた。
しかし、今回は、事情があって、そんな逃げが許されぬ遠出なのだ。
これらを踏まえ、
誰にも期待されてはいない競馬の予想を披露しても、
俺自身は、白目をむいて悶絶しているだろうから、実際には馬券を買えない可能性が高い。
そもそも、運良く買えることが、ホントに運が良いことかどうかも、よくわからんことだ。
とりあえず、予想を書きつけておく。
今回の菊花賞(京都 芝3000M)は、混戦である。
実力がデーンと抜けた、主役となるべき馬がいないのである。
むしろ、このレースを勝って、今後羽ばたく馬を見つけるレースだ。
行きたい馬は、ルメール、ユタカ、横山典ら名手を配している。逃げるのは酒井か?
つまり、名手たちは酒井を無理には追いかけず、バカ逃げのハイペースには、なりにくい展開。
ならば、前残りの行った行ったか、スローすぎて一団からの瞬発力勝負の2パターンが有力。
ジョッキー心理として、どこかで思い切って動くというより、みんながソロリソロリと漁夫の利を狙うって感じか?ソロリソロリなら、瞬発力勝負でディープ産駒が浮かんでくる。
また、今の京都は、好タイムが出やすい軽い芝といわれる。
長距離であっても、極端なスタミナ勝負となることも近年稀である。
ならば、やはりディープ産駒なのか。
長距離向きではないディープ産駒を、長距離として乗らない技術のある騎手はいるか?
情報信ずべし。情報信ずべからず。
俺の本命はズバリ、この中にはいない。
俺は、12番ワンダーアツレッタを◎とする。
理由?デムーロだからですよ。
馬券は、
12から2、3、9、11、17へ適宜。
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