その後、家人は快方に向かい、先週末、無事に家に帰ってきた。
結局、病名は不詳のままだ。
病状は、急に高熱がガーッと出て、数日でサッと退いただけ。
いったい何だったのだろう?
息子も感染することなく、無事に帰ってきた。むろん、俺も健康だ。
都合、俺は平日の5日ばかり一人暮らしをしたことになるが、
その間、何かしなきゃと思い、
どういうわけか、パチンコに1回だけ行ってきた(たった1回ですよ)。
結果、有り金を溶かしてきたが、そもそも俺が今扱える額自体が、大した額ではないので、ヤッチマッタ感は極めて少ない。ま、たまにはいいだろう(言い訳だな)。
思い起こすと、
もうしばらく、自分のタマがキューっとなるような、ギャンブルの大勝負をしていない。
もしかしたら、俺の生涯では、もうそんな機会は巡ってこないのかも知れない。そう考えるとさびしいことだ。昔の俺ならありえない。ホントは今だって、こういった牙は常に磨いでおきたいが、周辺の事情でいかんともしがたい。ちなみに、来週は秋華賞(GⅠ 京都芝2000M)だ。
そんなわけで、
週末は、穏健な休日のパパと化し、某ベビー洋品店に行ってきた。
そこで見たのは、(たぶん)噂の中国人の爆買いの惨劇だった。
俺の目の前で、紙おむつ(メーカーはK社、製品名は「M」)を、5人ほどで全部買い占めやがった(20箱以上はあっただろう)。
奴らは母国語で何かヒソヒソ囁きあっている。
動きが変だ。サインプレーなのか?
ホント、その紙おむつオンリーの爆買いなのである。その他の商品には一切目もくれない様子だ。あいつら、国に帰って横流しでもしてるのか?見ていて、異様な気配だったし、目の前で無法をはたらかれているようで(実際には合法らしいですが)、無性に腹が立った(俺の店ではないですけどね)。
どう考えても、
日本国内の一般的なお店で売られている物資(地域住民が必要としている物資)が、地域住民の手に渡ることなく外国人に根こそぎ買い占められるなんて、やはりオカシイと思うんだけどね。ここは、日本なんだぜ。なんというのかな、ここで売ってるものは、もちろん皆が買えるものではあるんだけど、もともと地域の人々が買うっていう量をあらかじめ仕入れてるんで、という前提の理解というか、そんな大量ならちがうとこ行けよっていうか。トロだけ喰われちゃった寿司屋っていうか(なんか意味違う)。とにかく、うまい解決策はないものかね?
そんな爆買い野郎どものせいかどうかは知らないが、
俺の買いたかった期間限定の品物も、ソールドアウトになっていた。
前段の出来事に出くわしたばかりだったから、俺もめずらしく憤然として店員に在庫の有無を問い質した。下手なことヌカシたら、二度と利用しねーぞ、ってくらいのテンションだったように思う。まだまだ俺も若いんだ。
ところが、
調べてもらうと、アッサリ来週には再入荷できるというのさ。
ま、あるならいいんだけどさ。
ちょっと、拍子抜けさ。
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