2012年9月21日金曜日

回復のアイテム


3連休を挟んで、1週間ぶりの更新である。
九州旅の思い出を何回かに分けてダラダラと書きなぐるつもりでいて、その流れでいけば今回は(九州旅その4)となるべきであった。

しかし、期間が空いてしまい、旅に出たのも随分昔のような気分になっている。要は、記憶が薄れてしまっている。何よりも旅の影響を受けての、内面の発熱や発酵が、自身が思っていたほどには図られていない。

そんな訳で、画像はたくさん残っているのだが、この関係の話はしばらく寝かせてみたい。いずれ、いきなり(その4)が出てきたら、ニヤリとしてください。
 

旅から戻ってきて、否応なしに日常に引き戻され、有難いことではあるが随分と仕事をさせてもらっている。もともと、スイッチのオンオフをしっかり決めないと、気持がどこかに持っていかれそうな職場環境である。ここ2年ほど、仕事への取り組み方が悪いのか、この環境がいっこうに改善されない

職場における私の役回りは、
野球レジェンドに例えて言うなら(そんなに恰好よいものではないが)、江夏氏(当時広島)が変化球の握りのまま外角へ外してスクイズを逃れた瞬時の的確な判断力(江夏の21球だね)と、オーソドックスだが川相氏(巨人中日)のように毎度確実な送りバント(犠打記録だね)も求められる、という微妙な感じである(結局わかりにくいのだ。スマン)。

そんなハテナ?となるニーズであっても、充足感があれば精神的にはなんとか均衡を保ってやり過ごすことができそうなものだが、旅から戻っての急な仕事モードは、いらない果実として、単純に肉体的な疲労を生んだ。

首、肩がコチコチに固まってしまい、触るだけでギャーと叫びたくなる獰猛な痛み。加えて持病になりつつある慢性的腰痛、更には旅で歩きすぎた為か、ふくらはぎの尋常ならざるハリ。それ以外にも身体のあちこちが悲鳴を上げた。すでに九州砂蒸し風呂効果はゼロの状況である

そこで、懊悩の末、以前から気になっていた場所に駆けこんでみることにした

酸素カプセル+マッサージの店

えっ?癒しを求める女子か!お前そっち系か!などとは、どうか言わないでくれ。それだけ身体がつらかった、と思ってくれ

で、やってみての個人的感想

これはいいぞ!
クセになるかもしれない。

ただ、酸素カプセルは、正直にいえば、よくわからんよ。

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