それにしても、
何となく定着してるけど、シルバーウィークとは、いったい誰の命名なのだ?
春のゴールデンウィークに対して、秋の対義語って扱いでの、詠み人知らず的な自然発生なのか?それとも、ニヤリとしている命名者がどこかにいるのか?
まあいずれにせよ、
シルバーの由来たる比較対象が、ゴールデンウィーク師匠であることは間違いないだろう。いきなり単体でシルバーいわれても、何のことやら成立しないもの。シルバー人材センターみたいだし。
師匠ありきのシルバーウィークならば、日本で長く暮らしている人なら、含んでいる意味合いはよく分かる。春に対して秋の、っていうのも何気に風流だ。
問題は、金銀格差だ。
イメージとして、シルバー自体に格下感が出ちゃってる。師匠の二番煎じ的な。彼だって立派な連休なのに。たぶん正式な弟子入りだってしてないのに。
ただ、今となっては言葉として成立してしまった。アリだ。むしろ上手くハマった。ただね、アリだけど、いかんせん、やはり命名が安易すぎる。師匠の芸を越えられない不自由さを感じる。
今後もし、シルバーがもっと成長し、大型化したら、どうするんだ?二代目ゴールデン師匠を襲名するのか?しないじゃないか。
しかし、仕方ない。
こうなってしまった以上(どうなったのだ?)、世間の目は、あくまで連休の大家、先人、パイオニアのゴールデン師匠あっての秋のシルバーなのだ。
監督責任として
師匠には、今後もポッと出のシルバーが、立場を忘れていい気になることがないよう、目を光らせていただきたい。
俺は未明から何を書いているんだろう?
連休だから浮かれてるのか?
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