今日も一日が終わる。
これで、ようやく週末だ。
仕事は仕事として、まあ何とかやるしかないが、
近頃、日常生活全般において、頭が重い。フラフラする。
どうやら、慢性的な寝不足が効いているらしい。
頭の重さは、ただ重いだけではなく、
後頭部、首と肩の付け根の部分から首の中心にかけて、金属の玉でグリグリ押されているような鈍い痛みと、時折ズキッと放電するような力強い痛みを伴っている。
まるで、故橋本真也氏と戦い、上からタップリのしかかられ、立ち上がりざまに後頭部に袈裟斬りチョップを食らったような感じだ(むろん、戦ったことはない)。
特に今日は、雨交じりの天候や気圧のせいもあるのか、袈裟斬り度が強い。
そりゃ、ハシモトの袈裟斬りである。常人なら死んじゃうような痛みだろう。なので、俺のかかえる痛みにしては、例えが大げさだとは思う。ただ、ちょこっと金属バットや金槌で殴られたような痛みではない、ということは伝えたい(それはそれですごく痛いけど)。
そういえば、付き人を金属バットや金槌で殴っていたという宮城野部屋の熊ケ谷親方は、いったいどうしたというんだろう。そもそもこの親方は、現役時に「金親」の四股名で、北の湖部屋の一番弟子、十両がせいぜいの関取だったはず。俺は、横綱北の湖のことは、憎らしいほど強くて、寡黙で、負け姿もシャイで、恐るべき記憶力で、誇るべき道産子で、道庁の地下通路に掛かっている寄贈された大絵画すら大好きだけど、今の相撲の立会いではありえない、仕切りで手を付かないところからの、ひじでカチアゲを見舞っていく姿は、・・・・・って、俺はいったい何のハナシをしているのだ?
俺の体調のハナシに戻す。
身体の不調ということでいえば、頭が重い以外に、左腕の付け根から、上腕筋(でいいのか?力こぶの逆側のほう)にかけて、ウワーッ!っと叫びたくなるほどの痛みとダルさが、とれない。以前に書いたが、マッサージ師にゴリゴリされたところhttp://smilebabyohbaby.blogspot.jp/2015/08/blog-post_17.htmlが、どうにも痛いのだ。施術され、腕が軽くなったと喜んだのもつかの間、意識がそこにいってしまった分、この呼び戻しは施術前より感覚的に悪いような気がする。体内に眠る厄介者を起こしてしまったんだろうな。気づかないほうが幸せだったのか。困ったことだ。
そんなわけで、寝不足に由来するであろう不調は、まだまだ枚挙にいとまないが、もっとも直接的なことを書いていない。
すなわち、公私に関わらず、真っ昼間から眠いのだ。
当たり前だ。寝不足だから、眠いのだ。
真っ昼間、仕事中であっても眠いし、遊んでいても眠い。
暴力的な眠さ、とでもいうのか。ナルコレプシー、という言葉すら浮かぶ(たぶん違うだろうけど)。
これも例えるなら、まあ俺だけの例えだろうが、弁当を喰ったあとの高校時代の昼イチの授業中のように眠い。わかってもらえるか?事象として、とにかく眠いのだ。それに伴って、眠くてボーっとして、考えがまとまらないことが多い。もっとも常に眠ったような思考なので、周囲には気づかれていないらしい。それはそれで問題だよな。
寝不足の本質的な理由は、何度も書いてきたから、あえて書くまい。
昼間のパパは、男だぜ。
そうありたいとは、思っているのだが。
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