私が棲む北のマチが、
いくら本州から見て、あるいは九州沖縄から見て、北に位置しているとはいっても、
夏になれば、当たり前に夏が来る。冬はあんなに寒いのに、ここ10年くらいは、夏だってキッチリ勝負を仕掛けてくる。ジットリと攻めてきやがる。
例として、熱中症でバタバタ倒れる老人がきまって多く現れるようになった。
その比率は、正確に測ったわけではないけど、感覚的に正月にモチを詰まらせる旧来のクラシカルタイプと比して3倍以上の感じがする。なんの比較なのかは自分でもよくわからんが、とにかくそんな感じだ。
そんな気候バイアスには、さしたる不満はない。
ただ、北のマチであっても、モチよりも太陽に気をつける時代が来たということだ。
・・・なんだか文脈がよくわからん。なぜモチだ?
暑くてボーっとしているから、今日のところは勘弁してくれ。
そうだ。
そもそも何故こんなことを書くかといえば、
先週末から今日にかけての
このアホのような蒸し暑さは、一体どういうことだ!オイ!
と強く申し上げたいからだ。
おかげで、愚息は夏風邪をひいてしまったようで、
夜中に急に高熱が出たといっては夜間病院に駆け込み、下痢便が止まらないといえばまた病院へ、咳、鼻水が出て苦しそうだといえば休日診療のやっている病院へと、すでに3回出動。しかも、いっこうに収束の気配がない。もう、右往左往なのだ。
本当は、又吉氏が芥川賞を受賞し、アッコ姐さんが、また上から目線でのたまった件について書きたいところだったが、中止だ。中止。
各位も夏バテ、夏風邪などお召しにならぬようご自愛ください。
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