前回更新から、あっという間に1週が過ぎた。
公私ともに色々あるのだが、未消化状態が続き、この方面は書きにくい。
なので、そこは避けて、ここ3日ほどで気になっていることを書く。
ご存知、ASKA容疑者が麻薬関係で逮捕されたニュースである。
昨年秋くらいから、
東スポ、文春等で報道され、本人も根拠が薄い中で弱腰に活動自粛していたので、今更逮捕と聞いても驚くものではなかったが、それはそれで法で裁かれればいい。
私が気になったのは、そんな彼のクスリまみれ疑惑の部分ではなくて、
東スポ、文春等で報道され、本人も根拠が薄い中で弱腰に活動自粛していたので、今更逮捕と聞いても驚くものではなかったが、それはそれで法で裁かれればいい。
私が気になったのは、そんな彼のクスリまみれ疑惑の部分ではなくて、
チャゲ&飛鳥の
「あすかって飛鳥じゃなくてASKAだったんだ」
「ちゃげもCHAGEだったんだな」
など、およそ会話には向かない、文字配列、表記の問題であった。
いつから、彼らは、
横文字表記「CHAGE&ASKA」になっていたんだろう?
二人とも、見るからにコッテコテの東洋人フェイスなのに、CHAGE&ASKA。
悠久たる古式ゆかしい最初のヒット曲は「万里の河」なのに、CHAGE&ASKA。
「万里の河」をリアルタイムで聴いてきた同年代の同士たちよ、どう思う?
CHAGE&ASKAじゃないだろ?
チャゲ&飛鳥だろ?
そうじゃないと、しっくりこないだろ?
そうは思わないか、同士!
まさか、ライオネス飛鳥と区別するために飛鳥を捨て、ローマ字になったわけでもないだろう?
さらに、こう掘り下げはじめると、
何気に使ってる「チャゲアス」っていう略称もシドイな、カッコ悪い気がしてきた。
まさか、ライオネス飛鳥と区別するために飛鳥を捨て、ローマ字になったわけでもないだろう?
さらに、こう掘り下げはじめると、
何気に使ってる「チャゲアス」っていう略称もシドイな、カッコ悪い気がしてきた。
まあ、それでも、
飛鳥を安易なローマ字表記「ASUKA」じゃなくて「ASKA」ってヒネったのは、ちょっと洒落ている。そこはかっこいい。そこは認める。
でも、もうちょっと書く。
テレビ報道を見ていると「ASKA容疑者」とテロップを入れる局がある。
そう、結局、これなのだ。これに違和感があるんだ。「ASKA容疑者」ってさ、放送局側は確信犯的に小馬鹿にしてるよな。むろん、「CHAGEさんが謝罪」っていうのも同様の違和感と小馬鹿感が否めない。感覚の問題か?いや違うだろ。確実にバカにしていると思う。
私らの世代は、
飛鳥涼に慣れてるせいか、ASKAっていわれても、やはりシックリこない。
字面を見ていたら、ISSA氏、IKKO氏みたいに見えてくる。両人の例示には全く他意はないけど、ホントの大御所は、国内では名乗っちゃいけません。チョロい感パないっす。この流れをエグザイル軍団はどうクリアしていくのか見ものッス。
飛鳥涼に慣れてるせいか、ASKAっていわれても、やはりシックリこない。
字面を見ていたら、ISSA氏、IKKO氏みたいに見えてくる。両人の例示には全く他意はないけど、ホントの大御所は、国内では名乗っちゃいけません。チョロい感パないっす。この流れをエグザイル軍団はどうクリアしていくのか見ものッス。
結局、報道が事実ならば、ASKA容疑者も麻薬に堕ちていった芸能人の一人ってことであって、それ以上でもそれ以下でもないんだけれど、麻薬で捕まった多くのミュージシャンのように、いずれ復帰するのだろう。
なんか、甘いッス。
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