ご承知のとおり、北海道を襲った大地震。そして停電。
その前日の台風21号の強風被害で、強いダメージを蓄積したままでの、容赦ない被災でした。ダブルパンチの災害で、混乱はまだ続いていますが、苦しさやツライ気持ちを飲み込んで、どうか皆さん頑張ろう。
実感として、こういったときは、まず自分の身は自分で守るしかないようです。現実を見ましょう。公的な助けでは絶対量が足りません。当たり前です。全員には廻りません。この先の生活の再建は事後考えるとして、まずは当面、自分の身体や生活は自分で守ること。他人やお上のせいにしては、ひたすら助けを待つだけになってしまう。依存してる場合じゃない。
それと、まさかこんな大地震が北海道にも起こるなんて。
こう思ってしまった俺自身の、日頃の備えの甘さを感じています。
電気や燃料がないと、何もできないカヨワさをなんとかせねば。
ほくでん、しっかりしろよ、なんて批判するのは簡単だが、生命をほくでんごときに委ねていること自体が甘かったんだろうな。こっちは電気料払ってんだぞ、と発想すること自体がガキなロジックだと反省。
やはり自分の生命は、自分で守るしかない。
肉離れが治っていて、助かったと心底思う。
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