2017年2月23日木曜日
2017年2月18日土曜日
2017フェブラリーステークスを予想する
昨日は朝まで無理からぬ仕事に追われる。帰宅したのは今朝の6時。そして2時間半ほど眠り、家人と息子を小児科医へ連れて行く。息子ファースト。そりゃ仕方ないさな。
頭がボーッとし、身体も疲労でガチガチに凝り固まっているが、来週には知人に紹介された鍼灸師に人生初のハリを打ってもらうことに。どんな効果が現れるか楽しみだ。
さて競馬。明日は今年初のGⅠフェブラリーステークス。今のままでは俺は多分買えないだろうが、予想はしよう。
抜けた実力馬が存在しない今回のレース、オッズも混迷気味のよう。どの馬にもチャンスがあるように見え、面白いことが起きそう。
俺の本命は8番デニムアンドルビー。トータルの戦績なら断然格上の彼女。なぜ芝で実績を残している彼女を、しかも馬の適性を見極めつつ大事に使うことに定評がある角居師がダート界に送り込んだのか?勝負は可能、まだまだ終わっていないとの確信がなければ、無理筋な使い方はしない陣営だ。大舞台に強いオーナーサイド。鞍上も内田に戻る。最終追いの坂路がひときわ鋭く見えた。きっと何かある。
8の単勝。
馬単、ワイドで8から3,9,10,11へ。
三連単は8,9の二頭軸マルチで3,10,11へ。
2017年2月16日木曜日
なに?毒針?
今回は、
いままで隠していたわけではないが、たまたまここでは書いていなかった話を書く。
っていっても、そんな大げさなハナシではない。
俺は、さいとうたかを先生の劇画「ゴルゴ13」のファンだ、というハナシだ。
うむ、たいしたハナシではないね。
ま、どれくらいのファンかといえば、一時は単行本をほぼ全部持っていたし(※120巻くらいまでの時代。調べちゃいないけど、最近某飲食店で読んだのは175巻だったから、現在では間違いなくそれ以上の冊数は出ているはず)、
また、息子の出産に際し、かかりつけの産科病院を選んだのは、待合室のゴルゴ13の豊富さが決め手だった(むろん俺には何の決定権もなかったが、俺が家人にこの病院を強く推した理由はただ一点そこだけ。内緒だぜ)。
なお、数年前には何度目かのアニメ化がされたが、それにはちょっとなじめなかった(ちなみにデューク東郷=ゴルゴ13の声は舘ひろし氏であった)。ひろしさんが悪いわけではない。でも、なんかちがったよな・・・。
なぜこんなハナシを書いたかといえば、
昨日、金正日の長男(なのか?)正男氏が暗殺されたとの報道を見たからである。
なにやら、どこだかの空港で、女性2人連れに毒針を打たれて正男氏は絶命したらしいとの報だ。
おぼろげながら過去に正男氏のインタビュー集を読んだ限り、日本への不法入国(ディズニーランドに行きたかったから、という表向きアホな理由。でも、どうやらホントは違うらしい)で捕まった際には、ずいぶんな道化師だと思っていたが、いやいやさにあらず。すごいインテリであることに驚いた記憶があり、かの国で何かあったら結局継いじゃったりするのか、と大して期待するわけでもなく対岸の火事程度の関心で思っていた。
そうしたら、歴史はこうやって作られていくのか、と瞑目するような毒針仕様で殺られちゃったらしい。もともと、今の体制になってから、ずっと狙われてる、ってハナシもあった。そこで関係ないようで、ゴルゴ13。昔のゴルゴ作品で、ハニトラ女がベッドで油断したゴルゴに毒針ヘアピンで一撃殺ろうとするハナシがあった。結局、すべてお見通しのゴルゴの逆鱗に触れ逆に殺られちゃうんだが、今回の報を聞いて一番はじめに浮かんだのが、この光景だった。ゴルゴは常に油断しないのだが、正男氏はちょっと油断したんだろうな。それにしても、おっかねーな。現実なんだもの。
あと、毒針殺法っていったら、俺らの世代ならブッチャーやバッドニュースアレンのエルボー攻撃だよな。わからん人たちよ、スマン。
いままで隠していたわけではないが、たまたまここでは書いていなかった話を書く。
っていっても、そんな大げさなハナシではない。
俺は、さいとうたかを先生の劇画「ゴルゴ13」のファンだ、というハナシだ。
うむ、たいしたハナシではないね。
ま、どれくらいのファンかといえば、一時は単行本をほぼ全部持っていたし(※120巻くらいまでの時代。調べちゃいないけど、最近某飲食店で読んだのは175巻だったから、現在では間違いなくそれ以上の冊数は出ているはず)、
また、息子の出産に際し、かかりつけの産科病院を選んだのは、待合室のゴルゴ13の豊富さが決め手だった(むろん俺には何の決定権もなかったが、俺が家人にこの病院を強く推した理由はただ一点そこだけ。内緒だぜ)。
なお、数年前には何度目かのアニメ化がされたが、それにはちょっとなじめなかった(ちなみにデューク東郷=ゴルゴ13の声は舘ひろし氏であった)。ひろしさんが悪いわけではない。でも、なんかちがったよな・・・。
なぜこんなハナシを書いたかといえば、
昨日、金正日の長男(なのか?)正男氏が暗殺されたとの報道を見たからである。
なにやら、どこだかの空港で、女性2人連れに毒針を打たれて正男氏は絶命したらしいとの報だ。
おぼろげながら過去に正男氏のインタビュー集を読んだ限り、日本への不法入国(ディズニーランドに行きたかったから、という表向きアホな理由。でも、どうやらホントは違うらしい)で捕まった際には、ずいぶんな道化師だと思っていたが、いやいやさにあらず。すごいインテリであることに驚いた記憶があり、かの国で何かあったら結局継いじゃったりするのか、と大して期待するわけでもなく対岸の火事程度の関心で思っていた。
そうしたら、歴史はこうやって作られていくのか、と瞑目するような毒針仕様で殺られちゃったらしい。もともと、今の体制になってから、ずっと狙われてる、ってハナシもあった。そこで関係ないようで、ゴルゴ13。昔のゴルゴ作品で、ハニトラ女がベッドで油断したゴルゴに毒針ヘアピンで一撃殺ろうとするハナシがあった。結局、すべてお見通しのゴルゴの逆鱗に触れ逆に殺られちゃうんだが、今回の報を聞いて一番はじめに浮かんだのが、この光景だった。ゴルゴは常に油断しないのだが、正男氏はちょっと油断したんだろうな。それにしても、おっかねーな。現実なんだもの。
あと、毒針殺法っていったら、俺らの世代ならブッチャーやバッドニュースアレンのエルボー攻撃だよな。わからん人たちよ、スマン。
2017年2月10日金曜日
2017年2月9日木曜日
2017年2月6日月曜日
抱っこヒジ
2月になった。
先週は、鬼になって豆をぶつけられた。
「鬼はソト 福はウチ」は俺に馴染んだ昔からの風習。なので問題なし。行ってよし。
あわせて同日、恵方巻きをグイグイと喉に押し込んだ。
ここ数年来、縁起もの系特有の内心の圧迫(運気が下がるのが怖い)に押されて、何気にやっているが(噂では関西方面からの伝播らしい)、グイグイオンアンドオンの最中は、しゃべってはいけない、とするルールがあったりもする。これは酷だよな。そもそも太巻きが喉が詰まっているのだが、うめくのもダメなんだって。せっかく面白い瞬間なのにしゃべらせろよ。
そもそも恵方とは、縁起のいい方角ということで、今年の恵方は北北西だった。
うーむ北北西。16方位か。随分と細分化してるな。で、その年の恵方って、いったい誰が決めるんだ?思うに、神社総代会みたいなところか?高島暦とかあっち系の。はたまた、ドクターコパか?似たようなところで斉藤セイホウか?(古い道民しか知らんよなスマン)あるいは、俺が知らないだけで、世界共通の恵方決定機関があるのか?
ま、考えてもキリがないし、しっくり来ない部分はあるが、他方でよくできたシナリオではあるとも思えるな。
結論、行ってよし。
そんなこんなで、家庭では、つつがなく父親稼業を営んでいるつもりなのだが、しかし、やってもやっても、水は涸れることなく湧いてくる。やればやったで、どこまでも求められるし、ときには大規模な財政出動も要求される。まあ、カネで解決するなら、それはそれでいい。問題は、代わりが居ない肉体面の疲弊。今の俺は、俺が勝手に名づけた難病「抱っこヒジ」の激痛に悩まされている。例えばそれは、街中で力任せに息子を抱き上げなければならないときや、(結局同じ動作であるが)バスタブから息子を無理にあがらせるときに、両のヒジにズーン!とやってくる。泣きたいほどの激痛だし、実際に涙が出たことも一度ではない。もし俺の職業がピッチャーだったのなら、今年限りで引退していただろうし、クールポコだったのなら、向かって右側のウスを支える役しかできなかっただろう。
同士よ、解決策を教示願いたい(もちろんクールポコ問題ではない)。
けっこう切実よ。
先週は、鬼になって豆をぶつけられた。
「鬼はソト 福はウチ」は俺に馴染んだ昔からの風習。なので問題なし。行ってよし。
あわせて同日、恵方巻きをグイグイと喉に押し込んだ。
ここ数年来、縁起もの系特有の内心の圧迫(運気が下がるのが怖い)に押されて、何気にやっているが(噂では関西方面からの伝播らしい)、グイグイオンアンドオンの最中は、しゃべってはいけない、とするルールがあったりもする。これは酷だよな。そもそも太巻きが喉が詰まっているのだが、うめくのもダメなんだって。せっかく面白い瞬間なのにしゃべらせろよ。
そもそも恵方とは、縁起のいい方角ということで、今年の恵方は北北西だった。
うーむ北北西。16方位か。随分と細分化してるな。で、その年の恵方って、いったい誰が決めるんだ?思うに、神社総代会みたいなところか?高島暦とかあっち系の。はたまた、ドクターコパか?似たようなところで斉藤セイホウか?(古い道民しか知らんよなスマン)あるいは、俺が知らないだけで、世界共通の恵方決定機関があるのか?
ま、考えてもキリがないし、しっくり来ない部分はあるが、他方でよくできたシナリオではあるとも思えるな。
結論、行ってよし。
そんなこんなで、家庭では、つつがなく父親稼業を営んでいるつもりなのだが、しかし、やってもやっても、水は涸れることなく湧いてくる。やればやったで、どこまでも求められるし、ときには大規模な財政出動も要求される。まあ、カネで解決するなら、それはそれでいい。問題は、代わりが居ない肉体面の疲弊。今の俺は、俺が勝手に名づけた難病「抱っこヒジ」の激痛に悩まされている。例えばそれは、街中で力任せに息子を抱き上げなければならないときや、(結局同じ動作であるが)バスタブから息子を無理にあがらせるときに、両のヒジにズーン!とやってくる。泣きたいほどの激痛だし、実際に涙が出たことも一度ではない。もし俺の職業がピッチャーだったのなら、今年限りで引退していただろうし、クールポコだったのなら、向かって右側のウスを支える役しかできなかっただろう。
同士よ、解決策を教示願いたい(もちろんクールポコ問題ではない)。
けっこう切実よ。
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