2017年1月29日日曜日

よく眠る

徹夜明けは、さすがにグッタリした。
息子共々20時半過ぎに眠りにつき、一度も目覚めずに朝の4時半。どうやら8時間は眠った計算になる。

記録をとっているわけではないが、俺にしてみると、近年で8時間も寝た記憶がない。少なくともここ10年では最長の睡眠時間だろう。今のノーマルな生活環境下での睡眠時間は、長くとも細切れで5時間程度だ。ウイークデーならば、もっと短い。

寝付けない原因は、息子の夜泣きや寝ぼけたタックル攻撃を食らう、などといった外的な要因もあるが、そもそも俺には不眠の気がある。眠剤なしの生活で暮らしている今の状態が人生の中では稀なのだ。

それでも、眠れないことに言い訳がいらない、あるいは言い訳が通用しない生活に慣れれば、ウソのように何とかなるもんだ。健康なのかどうかは定かではないが、1日はやがて終わっていく。

枯れた達観老人みたいだな。
なんだこれ?

2017年1月28日土曜日

徹夜トホホ

仕事上のやむを得ない都合で、職場で徹夜作業することになった。

普段からの息子とのかかわりで、私的な睡眠不足は何気に恒常化しているものの、職場での徹夜となればハナシはやはり別。気が張り詰めた中での夜通し完徹は、40歳を超えるとさすがに厳しい。すでに朦朧としている。

ま、そんなこといっても仕方ない。息子の寝顔を見られないのは寂しいが、やるしかないわな。

なんだか天気も悪いみたいだ。
いまの俺には関係ないが、週末なのに勿体ないな。

2017年1月23日月曜日

カバンを修理する

職務上で愛用しているカバンの取っ手が壊れたのが、昨年の冬のはじめだった。


しばらくは、だましだまし使用していたが、某飲み会の帰りの段で、女店員に参加者全員のコートとカバンを並べて出されて、


そうね、
字で書くと、ありきたりに「ガーン!!」とショックを受けた。


一体どこの貧乏人のカバンなんだ?
そう。それは俺のカバンだった。
無残な姿を見るにつけ、酔いもあいまって猛烈に恥ずかしくなった。オイオイと泣きたくなった。
カバン君よ、不憫で惨めな思いをさせてスマンかった。
おとうちゃんは、君に二度とこんな思いをさせないからね。


その週末、カバン君を買い求めた街中の専門店に行き、さっそく修理を依頼した。
女店員いわく、このカバンを本州の職人さんに送り、状態を見てもらい、そののちに然るべき修理をするそうだ。期間は概ね3ヶ月かかります、とのこと。


え?3ヶ月?もう一度聞き直しても、やはり3ヶ月。
職人さんが何人いるのか知らんけど、きっとすごい需給バランスなんだろう。その場で修理を依頼し、首を長くして待つことにした。それとそんなに先のハナシなら、きっと忘れちまうだろうから、預り証に記載された電話番号を俺のスマホに登録し、連絡いつでも来い!との体制を整えた。


そして数ヶ月経過した。
忘れかけていた先週、俺のスマホに連絡いつでも来い!番号からの着信があった。
カバンが無事に修理された。いつでも取りに来ていい、とのこと。


で、週末。
家人と街に出て、貯まっていたクレカポイント分で大層豪華な寿司を食い、その足でカバン君に逢いに行った。
新たな取っ手が付き、ピカピカに磨かれて、俺を見上げてカバン君は「ただいま」と誇らしげに言った(気がする)。




2017年1月11日水曜日

ひるめし2

本日は、
よんどころない事情で、こんなものを食べている。


あまり言いたくはないが、
美味い不味いより、とにかく部屋が寒いんだ。なんだこの環境。

ホントは、ラーメン食べたいし。

2017年1月7日土曜日

正月疲れ蓄積中

年末30日から年始5日まで一週間の正月休みを頂戴したうえで、愚痴るのもどうかと思うが、実感した限りにおいて正直に書けば、今の俺は家庭より職場にいるほうがラクである。

寝正月のプランも2歳の息子には通用するはずもなく、ひたすらに早寝早起きを励行され、先輩力士が後輩力士をかわいがるが如く、エンドレスなぶつかり稽古のような遊びを強要され、なかなかの筋肉痛だ。

とにかく、ゆっくり眠りたい。

2017年1月1日日曜日

新年おめでとう

新しい年が始まった。
皆さんの今年の安寧をお祈りします。



朝はいつもどおり早起きし、事情により年明け蕎麦を食べ、年賀状に目を通し、おせちを食べ、餅を食べ、神社に詣で、息子とダラダラと遊ぶ。


テレビはずーっとアンパンマン。録画した他の番組は今のところ一切見れていないが、この先、永久にこんな正月が続くわけでもあるまい。

息子が寝静まったら、正月用に備えた獺祭の高いやつを開けて鮭トバでチビチビやろう。



パソコン開くのも大儀なのでスマホからダラダラと更新。


今年もよろしくお願いします。