2016年6月21日火曜日

熱が出た

油断していたのか、いきなり発熱した。朝から全身が痛い。本日午前中は、どうしても外せない用務があり、用務終了後、即病院へ。

診察を受け、点滴を打たれ、明日に備えるが、まだ熱が下がらない。腹も痛い。明日からは更に大変な仕事が始まるのだが、身体が言うことをきかない状態。たぶん出社は無理だ。

先週末に、息子がいきなり吐いて、夜遅くに小児科に行ってきた。二時間以上かけて、点滴。その間、家人とかわるがわる、ずーっと抱っこ。その流れで、俺にも新鮮なウィルスが入ったのか?

周りに迷惑を掛けて申し訳ない。

2016年6月20日月曜日

メガネ破損

先週夜、息子を寝かしつけている最中、急に腹が痛くなり、ガバッと布団から跳ね起きて、トイレに向かった。

こちらは風雲急を要する事態であって、すなわち一意専心コトに当たるしかないのだが、

扉のむこうで、
息子がキャーキャー言い、
家人が強い口調でダメよ!と言っているのが、うっすら聞こえていた。

数分後、大事を成し、ホッとして部屋に戻ると、呆然とした表情の二人が布団の上に座り、一点を見つめている。

その視線の先には、
俺のメガネの右側のツルが、異様な角度に曲がって、転がっていた。

事情を察して、手に取ると、
ツルは、こちらの不安を見透かしたように、俺の手の中で、ポキリと折れた。

翌日
フレーム替え、一万円也。

思い出が一つ増えたと思うようにする。

2016年6月19日日曜日

すごいサイン

かねてより、スゴイと噂には聞いていたが、ついにこの目で確認した。

女子陸上短距離界のエース、福島千里さんのサインである。

ミキハウスの特売で、不本意ながら並ばされていたら、発見。

たしかに、スゴイな。



2016年6月12日日曜日

パパに休みなし

仕事が休みでも、パパには休みなしなのだ。
体調不良でも、睡眠不足でも、とにかくこども優先の日々である。

今日も何やらかにやらで、遠方までやって来て、というか、連れてこられて、こういうことに。

アンパンマンは優しかった。

2016年6月6日月曜日

笑点について

今日のお題は「笑点」。


毎週日曜、欠かさず
「笑点」と「サザエさん」を録画して見ている俺としては、


時節柄、いつかは触れねばならぬと思っていた。


5月で放送開始50周年だったという。
50年前の1回目の放送から出演してきたのが、歌丸師匠。
もう、お化け番組に出演し続けたリアルオバケである。


で、先月、歌丸司会引退の報が流れた。


司会引退を惜しむ声が相当あるが、俺などはむしろ遅かったと思える。本人もやめどきを探っていたのだろう。よぼよぼ歩く姿などは、正視できぬほど痛々しかった。そういった意味で、50年の区切りは渡りに船であった(と思う)。


で、注目の新司会者は、メンバーの中でも新参者である昇太が、内部昇格となった。
併せて、昇太の抜けた回答席の新メンバーは、二代目林家三平なのだという。


へー、司会は円楽じゃないんだー
これが国民の率直な感想だろう。
俺もそう思った。


そして、少し頭を巡らせたあと、
昇太とは、いい選択をしたなー
と国民全員が思っただろう。
俺もそう思った。


笑点出演者をテレビタレントではなく、
現時点での落語家の実力として俺が評価すると、


小遊三>たい平>昇太>円楽>歌丸>山田>木久扇>好楽
であった(山田もメンバーだから便宜上加える)。


ここから歌丸を抜き、二代目三平を加えると、
小遊三>たい平>昇太>円楽>山田>三平>木久扇>好楽


といった順列になる(あくまで俺の感覚です)。
いつ、どの会場で見たかは憶えていないが、
小遊三の「替わり目」
たい平の「文七元結」
昇太の「人生が二度あれば」
は、大変ようございました(悪いことは書きません)。


新メンバーの二代目三平は、
一般庶民からは、その出自を含め反感を買う起用であろうが、番組側は実はそれも織り込み済みであろう。三平もそういった波風は慣れているだろうし。それにしても海老名一族は、当人の実力は一旦おいといたとして、まずもってこういった世間の渡り方を常に義務付けられた家系であるな。少なくともネット社会では、旧態然としたゴリ押し海老名方式は通用しないと思うけどな。ベビーヒールとでもいうような、新たなジャンル開拓が必要だな。


ま、徐々に慣れるでしょ。

2016年6月4日土曜日

2016安田記念を予想する

6月になった。
周りで面倒なことばかりが起こり、ウンザリしているが、前向きに考えよう。

さて、安田記念。
いつの間にかマイル戦で絶対王者となったモーリス号が出走。もっか7連勝。こいつを負かす馬がいるのか?前走は香港のレースで完勝。凱旋初戦の今回は、検疫の関係で東京競馬場に滞在を余儀なくされ、調教メニューがいつもとは違うらしい。それでも勝っちゃうかもしれないが、隙はあるだろう。

俺の狙いは、10番フィエロ号。藤原厩舎の巧妙な仕上げと人気が落ちたときのルメールに期待する。

買い目は、馬連10から8,9,11へ。同じ目で三連単マルチも。9-10のワイドが10倍以上つくなら、厚く買いたい。

それにしても、面倒なことが多いな。