私が棲む北のマチが、
いくら本州から見て、あるいは九州沖縄から見て、北に位置しているとはいっても、
夏になれば、当たり前に夏が来る。冬はあんなに寒いのに、ここ10年くらいは、夏だってキッチリ勝負を仕掛けてくる。ジットリと攻めてきやがる。
例として、熱中症でバタバタ倒れる老人がきまって多く現れるようになった。
その比率は、正確に測ったわけではないけど、感覚的に正月にモチを詰まらせる旧来のクラシカルタイプと比して3倍以上の感じがする。なんの比較なのかは自分でもよくわからんが、とにかくそんな感じだ。
そんな気候バイアスには、さしたる不満はない。
ただ、北のマチであっても、モチよりも太陽に気をつける時代が来たということだ。
・・・なんだか文脈がよくわからん。なぜモチだ?
暑くてボーっとしているから、今日のところは勘弁してくれ。
そうだ。
そもそも何故こんなことを書くかといえば、
先週末から今日にかけての
このアホのような蒸し暑さは、一体どういうことだ!オイ!
と強く申し上げたいからだ。
おかげで、愚息は夏風邪をひいてしまったようで、
夜中に急に高熱が出たといっては夜間病院に駆け込み、下痢便が止まらないといえばまた病院へ、咳、鼻水が出て苦しそうだといえば休日診療のやっている病院へと、すでに3回出動。しかも、いっこうに収束の気配がない。もう、右往左往なのだ。
本当は、又吉氏が芥川賞を受賞し、アッコ姐さんが、また上から目線でのたまった件について書きたいところだったが、中止だ。中止。
各位も夏バテ、夏風邪などお召しにならぬようご自愛ください。
2015年7月20日月曜日
私的、食べ物画像総括
3連休の最後。今日は海の日なんだってね。
スマホの容量がカツカツになってきて、画像を移設している。最近はレバニラ炒めばかりに興味がいくが、それ以外にもけっこう食べ物画像がたまっていた。メモ代わりにここに貼り付けておく。
某ホテルにてフォアグラのなんだか。よくわからんがコッテリしてた。俺の肝臓もこんな感じか。
某ホテルにてフォアグラのなんだか。よくわからんがコッテリしてた。俺の肝臓もこんな感じか。
増毛あたりの某店の刺身定食。俺は海鮮が好きなんだと思う。
道北のマチ某店の味噌ラーメンと餃子。美味い不味いではなく、俺の青春の思い出の一品。
ずいぶん並んで食べた苫小牧の某店のホッキカレー。美味かったけど、そんなに並んで食べるものなのかは、あなたの価値観次第。
2015年7月18日土曜日
夜中に談志師匠の芝浜を見る
もともと不眠傾向なのだが、
ここ数ヶ月、日々の睡眠リズムが不規則である。
例えばこんな具合。
21時に寝たかと思うと、23時に起きる。
そこから、しばらくまんじりと。
そして再び2時頃に眠りにつき、
4時に起こされ、またうつらうつらする。
6時前には床から這い出して、自分なりの公式な一日がはじまる。
日によって時間はランダムだが、大筋の流れは、こんな感じだ。
原因は十分にわかっている。明らかに豚児の夜泣き対応などである。
外形上、間違いなく幸せなんだから、甘受すべきであることもわかっている。
ここ数ヶ月、日々の睡眠リズムが不規則である。
例えばこんな具合。
21時に寝たかと思うと、23時に起きる。
そこから、しばらくまんじりと。
そして再び2時頃に眠りにつき、
4時に起こされ、またうつらうつらする。
6時前には床から這い出して、自分なりの公式な一日がはじまる。
日によって時間はランダムだが、大筋の流れは、こんな感じだ。
原因は十分にわかっている。明らかに豚児の夜泣き対応などである。
外形上、間違いなく幸せなんだから、甘受すべきであることもわかっている。
結局5時間程度は眠れている。ただ、途切れ途切れの睡眠では、日々のダメージが蓄積されている感じがある。何か芯がボーっとして、肩こりや腰痛が最近特に著しい。
トゥルースリーパーだのエアウィーヴだのを試してみようか。
いや、贅沢だよな。
もう、最近では
特別に長い鍼だとか、シュポシュポ真空にさせてうっ血させるガラス玉だとか、激痛の足裏マッサージだとかをやってみたい気がしている。これから夏本番をむかえるというのに、とにかくダルい。
昨夜も眠れずに、撮りだめた番組の中から、
ずーっと触らずにいた故談志師匠の年末の十八番「芝浜」を観た。いつの年代だろう。聞きとりやすい声の頃の師匠だ。
はじめはゴロンと横になって観はじめたのだが、中盤になって座りなおし、3年後の大晦日の下げの前には画面に近づいて観ていた。引き込まれた。もうハナシの筋はわかってるのに、ちょっと涙ぐんだ。何だよこれ。すごいぜ談志。志の輔だの談春だの志らくだの、高弟たちよどうなの?これを越えられるの?いや、十分彼らもすごいんだけどさ。談志の壁はとてつもないぞ。
以前にも書いたが、生の談志師匠の高座は一度もみることができなかった。
せっかく入手できた独演会のチケットは、師匠の体調不良で幻となったのだ。
食えるときに食っておけ。みれるときにみておけ。
弟子でもない私が
談志師匠から学んだことである。
トゥルースリーパーだのエアウィーヴだのを試してみようか。
いや、贅沢だよな。
もう、最近では
特別に長い鍼だとか、シュポシュポ真空にさせてうっ血させるガラス玉だとか、激痛の足裏マッサージだとかをやってみたい気がしている。これから夏本番をむかえるというのに、とにかくダルい。
昨夜も眠れずに、撮りだめた番組の中から、
ずーっと触らずにいた故談志師匠の年末の十八番「芝浜」を観た。いつの年代だろう。聞きとりやすい声の頃の師匠だ。
はじめはゴロンと横になって観はじめたのだが、中盤になって座りなおし、3年後の大晦日の下げの前には画面に近づいて観ていた。引き込まれた。もうハナシの筋はわかってるのに、ちょっと涙ぐんだ。何だよこれ。すごいぜ談志。志の輔だの談春だの志らくだの、高弟たちよどうなの?これを越えられるの?いや、十分彼らもすごいんだけどさ。談志の壁はとてつもないぞ。
以前にも書いたが、生の談志師匠の高座は一度もみることができなかった。
せっかく入手できた独演会のチケットは、師匠の体調不良で幻となったのだ。
食えるときに食っておけ。みれるときにみておけ。
弟子でもない私が
談志師匠から学んだことである。
2015年7月15日水曜日
お菓子からの、♪はなー、について
誰の祈りが通じたのか、この週末は家庭の用事がふんだんにあり、
おかげさまでレバニラ炒めは食べずにすんだ。
おかげさまでレバニラ炒めは食べずにすんだ。
うーむ
まんじゅうこわい。
まんじゅうこわい。
まんじゅうこわい。
まんじゅうこわい。
まんじゅうこわい。
そんなわけで、菓子のハナシである。
正式にはなんという名称なのかわからないが、
ある特定のタイプの菓子が、昔からずーっと好きなのである。
支障がないと思われるので、順不同に具体の商品名を書くと
しかもほとんど北海道ローカルだと思うけど
柳月であれば「里吹雪」
セイコーマートであれば「ブッセ(ミルク)」
もりもとであれば「ゆきむしスフレ」
六花亭であれば「ザ・ブッセ」
壺やであれば「雑木林」
といった類。なんとなくわかりますかね?
たぶん、菓子業界ではブッセ、っていうのかな。そんな気がする。
とにかく、その菓子が好き。
できれば、皮目がパサパサしているほうがいい。
ジトッとしていると手に引っ付く。この季節は特にそう。過ぎるとちょっと不快にもなる。
そういう意味ではゆきむしスフレはちょっと毛色がちがうな。でもうまいんだ仕方ない。
この類の菓子類の
あの皮目をパサパサした状態で常に食らいつきたいが、なにかいい方法はないものか。
悩みは尽きない。
ちょっと東海林さだお先生風のタッチになってしまった。
話は変わって(これは批判ではありません)
最近、すごい頻度で流れている
六花亭のCMの歌が耳から離れない。
♪はなー♪はなー♪はなー♪はなー
ってやつ。これも北海道ローカルなのかな?だとしたら道外の方々スイマセン。
もうね。ハナだらけなのだ。♪飛んで飛んで飛んでなんて目じゃない。
飛んでは9回。こっちは12回だもの。しかも朗々とした、いい歌なのだ。
俺は、♪はなーのたびに、
脳内に故ハナ肇氏(銅像のハナ校長も含む)が浮かんでは消える。
きっと、俺だけではないとにらんでいるのだが、どうだろう?
正式にはなんという名称なのかわからないが、
ある特定のタイプの菓子が、昔からずーっと好きなのである。
支障がないと思われるので、順不同に具体の商品名を書くと
しかもほとんど北海道ローカルだと思うけど
柳月であれば「里吹雪」
セイコーマートであれば「ブッセ(ミルク)」
もりもとであれば「ゆきむしスフレ」
六花亭であれば「ザ・ブッセ」
壺やであれば「雑木林」
といった類。なんとなくわかりますかね?
たぶん、菓子業界ではブッセ、っていうのかな。そんな気がする。
とにかく、その菓子が好き。
できれば、皮目がパサパサしているほうがいい。
ジトッとしていると手に引っ付く。この季節は特にそう。過ぎるとちょっと不快にもなる。
そういう意味ではゆきむしスフレはちょっと毛色がちがうな。でもうまいんだ仕方ない。
この類の菓子類の
あの皮目をパサパサした状態で常に食らいつきたいが、なにかいい方法はないものか。
悩みは尽きない。
ちょっと東海林さだお先生風のタッチになってしまった。
話は変わって(これは批判ではありません)
最近、すごい頻度で流れている
六花亭のCMの歌が耳から離れない。
♪はなー♪はなー♪はなー♪はなー
ってやつ。これも北海道ローカルなのかな?だとしたら道外の方々スイマセン。
もうね。ハナだらけなのだ。♪飛んで飛んで飛んでなんて目じゃない。
飛んでは9回。こっちは12回だもの。しかも朗々とした、いい歌なのだ。
俺は、♪はなーのたびに、
脳内に故ハナ肇氏(銅像のハナ校長も含む)が浮かんでは消える。
きっと、俺だけではないとにらんでいるのだが、どうだろう?
2015年7月9日木曜日
レバニラ炒めにハマる
バカボンのパパの大好物は、レバニラ炒めだったと記憶している。幼少期に見たテレビアニメで、そんな場面があったことを、なんでかわからんが、強烈に憶えている。急に、ワシの大好物はレバニラ炒めなのだ!と叫んだような場面があったはず。この記憶は多分間違いない。とにかくバカボンのパパはレバニラ炒めが大好きなのだ。
というわけで、
バカボンのパパは41歳の春らしいが、こちらのパパ(俺のことね)は現在バカパパよりも2つばかり超えてしまった。ここにきて、そんな俺が急にレバニラ炒めにハマる事態になった。
きっかけは、たまたま入った餃子の王将。ホント何気に頼んだのだ。そしたら、めちゃくちゃ美味いのな。若い頃なんか絶対レバーなんか喰わなかったのに。しみじみ美味いのな。
今では味付けを薄めにオーダーし、アツアツのシャキシャキとライスをガツガツ喰らう。ここ一ヶ月で6〜7回は食べたか。もうね、たまらんのだ。
また週末には食べちゃうんだろうな。誰か止めてくれ。
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