2014年8月12日火曜日

ルンバとレイコップ

引越しに際して、いろいろな方からお祝いをいただいた。
みなさん、本当にどうもありがとうございます。

その中でも、
職場の仲間たちからいただいたのが、ルンバとレイコップ。(普段の私なら、具体の製品名は避けるところだが、今日はいいこと書くからいいでしょ)。ほしいものある?って聞かれて私からリクエストしちゃいました。

とにかく使ってみると、これがスゴイ。大当たりなのだ。

まず、ルンバ。
(わからない人がいるかもしれないので、ザックリ説明すると、ルンバとは円盤型の自動掃除機です。当たり前だけどラテン系の踊りの方じゃありません。俺踊れないし)

箱から取り出し、充電を完了。満を持して作動させると、軽快なメロディで一泣きして、ブンブンと掃除をはじめました。もうね、まるでペットが走り回るみたいに、あっちこっちを徘徊します。絨毯、フローリング、畳なんかの種別もお構いなしです。ただひたすら、ブンブンいって掃除する。見ていて楽しいですな。ゴツゴツと壁や家具にぶつかるけど、寸前でスピードが緩むらしく、大事故には至りません。一度だけスマホの充電コードを誤飲して停まったけど、線関係を排除してからは至って快調。どんどん部屋の雰囲気にも慣れていくようだ(そんなわけない)。充電が切れるまで、そうやってブンブンするらしいのだけど、そんな長時間は見てられないので、ルンちゃんにお任せして私は外出。半日後帰宅したら、ルンちゃんは自分のポート(充電器)に戻って勝手に充電してました。えらいねえ。ワタゴミみたいなものをワンサカ収集してました。そのゴミを大きな掃除機に吸い取ってもらって、本日のルンちゃんは、お役ごめん。お疲れさんでした。明日もよろしくね。

次、レイコップ。
(こっちも簡単に説明すると、ふとんのダニ取りミニ掃除機みたいなものです。ジャパネットたかたで時折社長さんが声高に叫んでいるやつです。あれの正規品)

けっこう重い本体。ふとんの上でゆっくり動かしてみる。手先の短い掃除機みたいなもんですな。意外と音がデカいけど、それ以上の驚きは、吸い込んでいく細かいゴミの量。一説では、これがほとんどダニの残骸、って話だけどホントかね?ホントだとしたら、どんだけの量のダニと夜をともにしてたんだろう、と慄然とする。仮に、毎日こんなにダニゴミが出ちゃったら、ふとんは1週間でスカスカになるんじゃないかと不安になるほど。でも、それでもいい、昨日は昨日。今日は今日。さらばダニどもよ。

掃除になんて興味のなかったこの俺。
かあちゃん、俺、健康になるけんね(何弁だ?)。

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