2018年12月31日月曜日

最後までバタバタ

何かにつけて「平成最後の◯◯」という言い回しを最近特によく聞く。
誰が言い始めたのかしらないし、確かに言われりゃそうなんだが、安易に使い過ぎだろう。うまいこと言ってやった、と使う側のドヤ顔が浮かぶ。

というわけで、大晦日。
俺の仕事おさめは28日だったが、29日も30日も、結局バタバタと職場関係で翻弄された。仕事面では、ホント最後の最後まで、色々あった一年だった。もうダメ、っていう局面が、手を替え品を替えずーっと続いた。積み残しの懸案は、来年毅然と処していく。

俺自身は何も変わっていないけど、公の部分では、この一年で周りからの処され方が随分変わってきた。どうしようもない外的な環境の変化で、周辺との距離感も変わり、個人的な淋しさが増えたことと引き換えに、肚をくくって好きなようにやれる環境になってきたようだ。来年も公平に公正に、しかし情を持って。その上で好きなようにやる。

そして何よりも家族。
みんなが健康で笑って暮らせるように、オヤジは家を守っていく。

読者の皆さん、一年ホントにありがとう。
更新は減りましたが、来年もご愛顧のほどよろしくお願いします。

皆さま良いお年を。

0 件のコメント:

コメントを投稿