先週末、人生で初めて脳ドックを受診した。
設備が整った病院で、半日かけて、採血採尿、頸部エコー、頭部MRAとMRI(違いはわからない)、記憶力テストみたいなやつを淡々と受け、最後に医師の診断という流れ。会社からの一部助成があり、実質的な手出しは一万五千円程度。家人から、どうせ血液がドロドロなんだからどこか詰まっているに違いないと脅かされ、仕方なく行ったのだ。
そしたらあーた、たしかに血液は良くない結果なんだけど、脳内と頸部に詰まりや不安な箇所は一切ないとのこと。ドクターに、次の検査は10年後くらいでよろしいでしょう、血液データからすると不思議なくらい綺麗な血管ですなぁ、と詠嘆されました。たぶん春先のギョウジャニンニク大量摂取と日々の水分補給が効いているんだろうな。
閉所恐怖症のきらいがあるので、MRIを無事にやり遂げられるのか不安だったが、大した圧迫感もなく、筒の中でウトウトするほど気分的にラクだった。ただ、耳栓をしていても宇宙的な雑音は気になった。ダメな人はダメだろうな。
そんなわけで、アタマはたぶん大丈夫。
しかし、こう書きながらも、実は別な問題が発生。
現在、なぜか寝たきりの俺。痛みと格闘中。
期待を持たすように、種明かしは次回に。
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