2018年7月22日日曜日

脚が痛い2

相変わらず、脚が痛い。
片杖をつき、ヨロヨロと生活している。
なにせ、未だ脚が伸びきらず、踵を地面につけられない状態。
つらいわ。

先日、息子と遊んでいたら、アクシデント発生。
無邪気な息子によって、そうだなプロレス技で言うところの、ダイビングヘッドバット、あるいは本間選手のこけしが俺の患部に炸裂した。俺ぁ、気を失ったね。涙でた。

労られることもなく、日々が過ぎる。
夏、終わっちゃうなぁ。

2018年7月14日土曜日

脚が痛い

肉離れ発症から10日経つが、いまだ快方に向かっているとは思えない。
ちょっと動くと激痛が走る。

特に朝。寝起き直後に立ち上がろうとするとき。
脚に体重がかかると、泣きたくなる痛さが襲ってくる。
眠っている間も満足に寝返りがうてず、もともと不眠体質とはいえ、2時間に一度は痛みで目が覚める状況。肉離れがこんなに痛いものだとは知らなかった。誰に迷惑がかかるものではないが、プロ野球を見ていて肉離れを起こした選手に辛いジャッジをしてきたことを、今更ながら申し訳なく思う。

そんなに痛いなら、治るまで静養して横になっていればいいって?
残念ながら、そんな身分ではございません。足を引きずり引きずり働いています。
ホント、公私とも泣けてくるばかりだが、オヤジはジッと耐えています。
そのうち起死回生の一打が放たれることを期待しつつ。

振り返ってみると、今年は正月早々にタクシーに乗っていて交通事故に遭い、したたかに身体をヤラれ、つい先月まで、実に半年も病院通いをしていた。まだ保険会社との和解は成立していないから、事案としては終わっちゃいない。そんな最中に、肉離れ。ホントに年中切れ目なく、ずーっとどっかこっか痛いのだ。そんな年廻りなのか、もう抗いようがないので、頭を低くして災難が通り過ぎるのを待つしかない。

オヤジはひたすら耐えるのみ。
健さんみたい。

2018年7月6日金曜日

ビーンって音が

何気に職場の階段を上がっていたのである。

そうしたら、どこかでビーンって音がしたのである。
急にバランスを失い、階段に両手をついて、転びそうになるのをチカラずくでこらえたのである。

わずか5秒、いや2秒の出来事。
態勢を整え、まっすぐ立とうとすると、左脚がフワフワしている。足は地面につけるが歩けない、踏み出せない。やべえなぁ、アキレス腱逝ったか?と瞬時に思い、足首を回してみる。うむ、できる、足首回る。

幸か不幸か周りには誰もいない。
みるみる冷や汗が出てくる。ダクダクと流れる。
そのうち貧血気味になり、視野が狭くなる。吐き気もしてきた。
故障は左脚か?心臓か?はたまたお墨付きをもらったばかりの脳か?

手すりにつかまり、階段を上り、自席までヨロヨロとたどり着く。もう、冷や汗マックス。スタッフの一人に、異常を発見され、家人を呼び出して、ほどなく病院送りとなった。

診断結果は、ふくらはぎの重度の肉離れ。会社はお休み。
固定され、3日くらいは松葉杖生活。
来週アタマには、まずは杖なしで職場復帰できるはず。

肉離れって、痛いぞ。

2018年7月4日水曜日

脳ドックを受診する

先週末、人生で初めて脳ドックを受診した。

設備が整った病院で、半日かけて、採血採尿、頸部エコー、頭部MRAとMRI(違いはわからない)、記憶力テストみたいなやつを淡々と受け、最後に医師の診断という流れ。会社からの一部助成があり、実質的な手出しは一万五千円程度。家人から、どうせ血液がドロドロなんだからどこか詰まっているに違いないと脅かされ、仕方なく行ったのだ。

そしたらあーた、たしかに血液は良くない結果なんだけど、脳内と頸部に詰まりや不安な箇所は一切ないとのこと。ドクターに、次の検査は10年後くらいでよろしいでしょう、血液データからすると不思議なくらい綺麗な血管ですなぁ、と詠嘆されました。たぶん春先のギョウジャニンニク大量摂取と日々の水分補給が効いているんだろうな。

閉所恐怖症のきらいがあるので、MRIを無事にやり遂げられるのか不安だったが、大した圧迫感もなく、筒の中でウトウトするほど気分的にラクだった。ただ、耳栓をしていても宇宙的な雑音は気になった。ダメな人はダメだろうな。

そんなわけで、アタマはたぶん大丈夫。
しかし、こう書きながらも、実は別な問題が発生。
現在、なぜか寝たきりの俺。痛みと格闘中。

期待を持たすように、種明かしは次回に。