2017年8月29日火曜日

体調は戻りました

ご心配をおかけしましたが、体調は戻りました。みなさんどうもありがとう。

しかし仕事は停滞気味。新たな難局に出くわして、どうにもうまくいかない。なにか考えなくては。

先週土曜は、地域のお祭りでブラブラと遊ぶことに。会場が目の前だから、顔を出さないわけにもいかん。相性の悪い人とも逢うことになったが、お互いオトナの対応でスルー。息子はチカラいっぱい遊んでいた。大した体力だな。

で、日曜は家人に連れられて、衣服関係の某有名メーカーの優待セールへ。そもそも、なぜ招待状が我が家に来てたのかは、俺にはわからない。もしかして上得意なのかと憶測はできるが、確かめるのが恐ろしくて家人には聞かない。

結局、家人と息子の服を数点と、俺のスーツを2着買う。大散財だが、半額みたいな値段で、素人目にも品質はさすがに良さそうだった。買い得だったと思いたい。

来週末も予定が入り、夏開催の札幌競馬場へは、今年は行けずじまいになりそうだ。競馬場の改築時期以外、つまりは胴元側の都合以外では、競馬歴約30年にして、初の出来事。こんな日が来るとは思っていなかった。

俺は幸せなんだろうか?

2017年8月18日金曜日

3日で2.5キロ痩せた

俺の手足口病は、高熱は去ったが完治はしていない。まだ全身が痛い。けど、いつまでも臥せっていられるほどの身分ではなく、今日はマスクをつけてフラフラしながら、出社した。

朝、鏡を見て、痩せたか?と思い体重計にのると、2.5キロの減であった。たしかに、喉が痛くて固形のメシは食べられなかったし、高熱にやられ大量に発汗もした。あんなに落ちなかった体重が、病を原因とし簡単に落ちてしまったらしい。

図らずも、何をしてもウェイトオーバーを解消できない俺が、病で痩せた。3日寝ているだけで簡単ダイエット。何だか健康雑誌に出てきそうな惹句が浮かぶが、これをまたやりたいと思う奴は、間違いなくアタマおかしい。そもそも健康じゃないのに健康雑誌って何なんだ?俺のアタマがおかしいのか。

仕事に行くと、喫緊の懸案は解決しておらず、イライラすることばかり。今の俺の立場で課題に取り組むと、いくらチームとはいえ、決して他人頼みでは前進が図れないことを痛感する。まあ、役割上トスされたボールを打つのは、誰でも良いわけではないということなんだろう。仕方ない。

そして、ここにきて、手足のブツブツが増えてきている。そいつらが結構痛い。足裏のブツブツは歩くたびに嫌気を誘うし、実は今もそうなのだが指先のブツブツはカーソルに触れるたびに不快になる。口の中や周辺のブツブツは言わずもがな。メシは固形のものは未だ入っていかないから、体重はもう少し落ちるだろう。

そして家族をみると、みんなブツブツ。オヤジはブツブツだろうが様相に気を使わないが、息子と家人がかわいそう。痕が残らなければよいのだが。

2017年8月16日水曜日

俺も感染

もうね、手足口病おそるべしなのだ。
昨夜から俺も高熱にうなされるハメに陥った。

時系列でいうと、
土曜の午後に息子が、
火曜の午前に家人が、
火曜の午後に俺が、
次々と手足口病に絡め取られた。敵ながらあっぱれ。我が家はコンプリートされちまった。息子の水泡が痛々しくて、かわいそうになる。

俺には、
昨日の16時くらいから、急にグーンと来た。風雲急を告げる急病フラグが立ち、勤務終了と同時にフラフラになって帰宅した。具体的には、男性にしか分らんであろう、立ちションをした際にブルッと来る感覚が、繰り返し何度もやってきた。頭がズキズキ、腰痛もネットリ、左太腿が原因不明の脈うつ痛みに襲われた。

体温は、すぐに39℃台にまで上昇。家人が病院でもらってきたクスリを飲み、ジッと耐えるのみ。ツライ。

眠れないまま、朝になっても、まったく変化なし。こんな状態で働きに行けるわけはなく、休暇を取ることに。

しばらくは養生します。
おそるべし手足口病。


2017年8月15日火曜日

伝染

世間のお盆休みに関係なく、働いている。

手足口病の息子は、大事をとって、今日もお休み。おまけに今朝になり、家人にまで伝染したらしく、熱発。急に我が家は野戦病院化した。

とりあえず、ジジババを呼び寄せて、看てもらうことにした。

俺の体調不良は、いつの間にか二の次。

おとうさん、我慢の夏だ。

2017年8月13日日曜日

手足口病

てあしくちびょう、と読むそうだ。こんなふざけた病名、誰がつけたか知らないが、こいつが結構厄介なシロモノで、息子を直撃した。

10日木曜、勤め先を休み、墓参りに一泊で赴いた。宿泊先は、三年連続の層雲峡の某ホテル。家人が数ヶ月前からネット予約して取ったもので、良い部屋を格安で、と家人からはエクスキューズされた。しかし俺の感覚では、その値段は、まったく格安ではない。支払いは無論、俺だ。だいたい、エクスキューズすること自体が、すなわち言い訳だろう。

なんだかクタクタで墓参りを終え、三年連続の旭山動物園を巡り、ラーメンを食い、フラフラで帰宅した。それが金曜日。

そして、翌土曜日。手足口病なるものを息子が発症。高熱と水泡みたいなやつが、まさに手足口に出た。正直な病名と、正直な症例。感心している場合ではない。かかりつけの病院へ。

夜中には、高熱にブツブツ、さらには嘔吐つきで、親の気持ちを追い込んできた。もうね、俺には一切の余裕なし。なかなかやりよるわ。

明日月曜からは通常どおり出社予定。
なーにがお盆休みだっつーの。


2017年8月9日水曜日

ひるめし19

タイトな仕事に嫌気がさして、打ち合わせと称して、外勤に出た。午前中に行き着き、先方の昼休みに、事務所を抜け出して個人的なお買い物へ赴く。

まずはデパ地下にて、週末の墓参りにお供えする水菓子の詰め合わせを三つ。今年は叔母の初盆で、余計に一つ多くなった。結構、重たい。

チョコやら銘菓やらの流行りモノの詰め合わせより、叔母にはいにしえの水菓子が似合うと思えた。甥っ子の勝手なジャッジ。意外とチョコ好きだったかもしれんが、まあ良いだろう。

今までしたことはなかったが、店員さんに勧められ、それ用の熨斗をつけてもらう。それなりに格好がつき、大仰な仕様になった。初盆だし、これもまた良しだろう。

ひるめしも、そこのレストラン街で食べようと思ったら、目当ての寿司屋は、ジジババの大行列で断念。イラッとしたが、近い将来に初盆が来ちゃう先輩たちだ、好きなだけ食えばいい、とアタマを切り替える。結局、処を変えて、俺はラーメンさ。

とにかく、身体がダルい。
なんとかしなければ、こっちが初盆を迎えちまうぜ。

2017年8月8日火曜日

夏バテ進行中

身体がダルい。

仕事も私事も、休めない日々がずーっと続いている。忙しいことは、ありがたいが、その分キッチリ磨耗している。夏特有のジメジメとした高温多湿も加わって、これが夏バテか、と実感中。

症例は、慢性化している俺が勝手に命名した「抱っこ肘」の痛み、腰痛、ふくらはぎ痛、肩こり、背中の痛み、不眠、頭が重い、ボーッとする、イライラする、メシが食えん、などなど。

しかし、体重は減らないな。

時間に都合をつけて鍼治療に行こうと思えば、予約がいっぱいで断られたりもする。身体をメンテできないジレンマが募る。

この週末には、恒例の遠方への墓参り行脚が待っている。ナマの札幌競馬にも行けてない。行って勝負するだけの実弾もない。

夏なのに、なんだかなぁ

2017年8月1日火曜日

風あざみ

少年時代の歌詞だったか。
陽水氏が書く詞は、こちらが深読みしてしまうせいか、有難い経典のような扱いをしてしまう。どんな意味かと調べたら、意外と氏の造語だったりする。

このところ、何度かほのめかしてきたが、四月以降、なにかと厄介な仕事を抱えている。その案件の大半は、相手のいることだから、墓場まで持っていくようなドロドロなハナシを我慢して呑み込んでいる。

そんなことを、また同じようなことを、ここで何度も書くのは、きっと俺がガキだからだろう。まだまだ甘いもんだ。

職場で知りあった同僚は、かれこれ20年以上の付き合いだ。そいつの言動が、ここ数年の間に、一般的な尺度で、相当にオカシクなっているという。周りも、おっかなびっくりのテイで、心配なのだが手を出せない状態だ。

久しぶりにジックリ会ってハナシを聞けば、こちらで見えていた姿は、まさに氷山の一角で、水面下にはあまたの難問が沈んでいた。社会ではよくあるハナシのトラブルがいくつも内包し、七手くらいの詰め将棋でいえば、あと二手で終わり、くらいにまで事態は切迫していた。

結局、本意ではないが、この業界に見切りをつけるような助言をするしかなく、そいつも背中をおされてラクになったのか、自ら去る決断をした。この先に待つ未来は、どのみち決してラクなものではあるまい。果たしてこれでよかったのか。幸多かれと祈る。

呼びかけたままで、夢はつまり、思い出のあとさき。

朝早く目が覚めて、そいつとの思い出がゆっくりと揺れ動く。

八月は夢花火、私の心は、夏模様。