2013年6月13日木曜日

あさ、はやい。

夏至が近づく頃は、夜明けが異様に早い。
午前4時台には、カーテン越しに明るさを感じる。ちょっと窓を開けてみる。空気が冷たい。

せわしい生活が続いているが、こうやって、あけない夜はない、という自然の摂理を目の当たりにしていると、ダラダラでもチョロチョロでも、今の生活をやっていくしかないと、ぼんやり考えている。

以前にも書いたことがあるが、大きな選挙があると、私が糊している業界は玉突き事故を受けた六台目の車両くらいの微妙な関わりで、商いが忙しくなる。

この七月には、参議院選挙が行われる。
昨年末の民主党が下野した衆議選以来の国政選挙だ。あれから、たかだか半年しか経っていないのに、政界の風景は一変したようだ。

そして、極めて私的なことでいうと、
この間で大きく変わったのは、ひともんちゃくあって、新聞をやめたこと。

不便を感じない、この感覚は新鮮だ。
コンビニでスポーツ新聞と牛乳を買ってこようか。

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