2017年10月29日日曜日

束の間の休日

今週末も連続勤務を覚悟していたが、ポテンヒットのような予想外の展開で、急に休みが与えられた。

ホント急すぎて、逆にオロオロするわ。

ならば最低限の家族サービスに努め、そののち今日発走の天皇賞秋でも予想して、馬券を買おうと思ったりもしたが、急すぎて考えがまとまらない。

今のところ、穴目で買うなら大外のデムーロ弟の三連系を、と思っているが、馬場を見てみないと打ちきれない。雨が相当ひどいらしいな。

それにしても、連日、山積する厄介な仕事に手を焼いている。それも、目の前の厄介ごとの解決をみる前に、次の案件がやってくる。わんこ蕎麦なら食べ終わりに仲居さんが追加してくるが、あいにく今の俺には、仲居さんが不在のよう。わんこはテーブルに出され放題、置かれ放題な状態だ。

みなさん、なんとかならんかね?

2017年10月19日木曜日

考えごと

目が冴えて眠れない。

チクチクと気にさわる仕事が続き、たぶん私的な時間にまで侵犯しているのだろう。

場数を踏んできた経験上、こんなときは頭の片隅に思索は巡らせたまま、知らんぷりをするのがいい。夜中に小人が靴を仕上げてくれる寓話があったが、セルフの小人が頭を整理してくれるまで、待つしかない。

なので、知らんぷりして、俺にとっては、どうでもいい別の話を。

特定の個人の悪口は書かないようにしているつもりだが、覚せい剤の容疑で逮捕された清水アキラ氏の息子、清水良太郎容疑者についての話。

30年以上前の、あのねのねが司会をしていた頃から録画してモノマネ番組を見続けている俺としては、彼には、ひとこと言わらさる。ん?方言だな。しかし、言わらさる。それも社会正義のような偉そうな視点でなく、個人的な彼のモノマネ芸への感想ね。

まず、率直に良太郎容疑者のモノマネは、大して似てもおらず、まったく面白くない。番組では優勝したこともあったはずだが、なぜチヤホヤされていたのか、俺にはわからない。

俺が見てきたモノマネは、分かりやすく区分すると、コロッケやアキラ氏のように徹底的にふざけているが、まあ似ているところもある、という路線と、ビジーフォーのように何だかわからんが多分似てるんだろう歌うまいし、という路線、さらにはこりゃソックリだ、と脱帽させられる路線、雑な分け方だが、こんな定型があると思う。

前2者は発想の盲点を突く創意工夫がカギを握っているから独自に成り立つが、脱帽路線では、とにかく相当似てないと成り立たない。

良太郎容疑者は脱帽路線で勝負したかったようだが、ナルシス面が強すぎて、音が入ってこない。しかも無理やり聴いても、結局似てない。人気あったのかな?

本人は二世と言われることに嫌悪していたようだが、そもそもアキラ氏のご子息でなければ、モノマネ番組にも出られなかったのではないか。

あと、これに関連し、美川憲一氏が正義面でフューチャーされているが、過去に、けん一に改名、大麻問題を追及される異様な記者会見、などのチョロい黒歴史を俺は覚えているので、ニヤニヤして終了!

2017年10月15日日曜日

2017秋華賞を予想する

週末も、ずーっと仕事をしている。
昨日は、長くまとまった時間がとれて、抱えている懸案を幾つか解決できた。俺のやらなきゃいかんリストによれば、目下の懸案は8件あり、昨日で3つ減り、しかし2つ追加された。

俺の器の小ささのためか、最近イライラすることが多い。特に、周りで暗に自分の都合ばかりを掲げてヌルい言動をみせる奴らに対して、激しくイライラしている。きっと俺がそいつらに直接言うことはないが、気持ちが逆撫でされる。ホントいいかげんにしろよ。

もう、ボヤキばかりだ。

秋華賞。
小回りのフルゲートに加え、京都は馬場が悪化しているらしい。この条件が誰に味方するのか。勝ち馬のイメージは、スパッと切れる脚ではなく、ドタドタと前目から抜け出す感じか。人気サイドではなく、荒れると踏んで冒険をしたい。

6番メイショウオワラ。実績からは、ちょっと足りない感じは否めないが、前走を見ると3着までなら十分ある。上位混戦の隙を突いてもらいたい。6から相手は1,2,4,5,9,18へ。怖いのは二頭出し厩舎の人気薄。ネットで買おうかな。時間あるかな?

2017年10月9日月曜日

ひるめし21

おかげさまで、忙しく暮らしている。9月末から11月半ばまでは、ほぼ休みなしの様相。世の中は三連休だが、俺は今日も仕事だ。

ひるめし。
先週、身体がガタガタで、時間を工面して半日だけ休みを取り、鍼治療に行った際に飛び込んだラーメン屋。ピリ辛の迫力あるスープと太い麺。おまけによくわからんが海老なんかが載っている。味はとても濃い。いわゆる二郎系だったらしい。

すまん。半分残した。

2017年10月1日日曜日

2017スプリンターズS、凱旋門賞を予想する

家庭も仕事もイライラすることばかり。内なるマグマはいつ噴火してもおかしくない。しかしオヤジはひたすら、我慢我慢我慢。

買えもしない競馬予想で溜飲を下げようか。決して俺の予想に乗るんじゃないよ。

スプリンターズS。
難解だ。どこからでも狙える感じ。押し出されるカタチでの一番人気は、大一番に強いデムーロ騎乗のレッドファルクス。ただしバクシンオーやカナロアのような圧倒的立場ではない。俺の本命は、15番シュウジ。ここ数戦の大敗の原因がノド周りにあったとのこと。手は打ってノド問題は解消。更に魅力は須貝調教師と横山典騎手のコンビ。常に一撃を秘める。二週続けてノリが追い切りに乗るために栗東まで駆けつけたらしい。穴気配プンプンだ。15から三連単マルチで6,7,8,9へ。勝負手は9-15のワイドをタップリと8-9-15の三連複。

凱旋門賞。
こっちは更に難解だ。困ったときの名手デットーリといきたいが、どうやら一番人気になるらしい。そこへ昨年三着までを独占したオブライエン厩舎が、今年は五頭も出してくる。寄ってたかって明らかにデットーリ包囲網を敷く布陣。応援したい日本の二頭も馬場次第。こうなりゃ策士策に溺れ、漁夫の利でスルスルと何かにさらわれるのが面白い。14番ブラムト。デムーロ弟にチャンスがまわってきた。14から1,4,9,17,18。日仏で同日兄弟制覇も夢ではなかろう。