日曜の夜には、日本に居ながらにして凱旋門賞も買えるようになる。なので、早めに本国のメインレースを誰にも頼まれていないが、勝手に予想する。
一番人気を背負うビッグアーサーは、またも最内枠。叩き台の前走も最内枠からの発走。予想外の逃げで物議をかもしたが、今回も最内枠。むしろ、逆に条件が全て揃いすぎた。同じ手は通用するまい。鞍上福永の腕が改めて試されよう。雁首が並ぶならば、あとは後続組。ガス抜きが完了した古豪7番スノードラゴン。一頭軸でいこう。相手も絞り、5番シュウジ、9番サトノルパン、14番ウリウリ、そして1番ビッグアーサーへ。清水氏を気取るなら、7-14の一本で。保険屋の藤田も応援してくれるか。