2016年7月20日水曜日

贅沢をする

20年来の知人のツテにより、贅沢な体験をさせてもらった。

某温泉の個室露天風呂付きの部屋で1泊である。

家人にも息子にも、たまには酔狂な経験を踏ませてやらなければ、家長としての面目は保てやしない。普段の罪ほろぼしの意味もある。

豪勢に、これくらいの出費、なんのなんの、と言い放ちたいものだ(号泣)


2016年7月13日水曜日

美味いもの3

ようやく副鼻腔炎は良化したようだ。まだ鼻声だが、鼻水は止まった。味覚も戻った。処方された残りのクスリを飲み切れば、もう大丈夫だろう。

結構大変で面倒な仕事も、先週末でひと段落ついた。若い奴らが頼もしい。

今日は半年に一度の既往症の定期検診。一つ目の診察が終わった。このまま順調にクリアしたい。今は次の診察の待ち時間。で、することがなくて、ポチポチとスマホをいじっている。

標題どおり美味いもののハナシ。
やはり、夏はソフトクリームだ。
先月旧店舗から移転オープンした宮の森の『BARNS(バーンズ)』

コクがあって、ちょっと普通とは違います。



2016年7月7日木曜日

副鼻腔炎

10日ばかり鼻水が止まらない。
鼻が詰まり、味覚がない。

たかが鼻水、こんなもの、ほっときゃ治る、と軽く考えていたが、快方に向かう兆しは全くなく、むしろ悪化する一方。職場に持ち込んだ箱ティッシュは、2日で使い切り、以来、そのペースで消費が続く。

頭が重く、声は常に鼻声。ぼーっとして、呼吸が苦しく、夜は普段に増して眠れない。
とにかく、いつまでたっても鼻水の泉は枯れない。

そうこうしているうちに、なぜか眉間のあたりが猛烈に痛くなってきた。不快な症状は、オトナなのである程度は耐えられるが、謎の痛みには、心理的に弱くてモロい。

眉間の痛みは、ただ歩くだけで伝わる振動でもズキズキし、めまいまでしてくる始末。特に下向きの姿勢が良くないらしく、ズキズキ度が増す。隙をつく悪役レスラーが、俺の第三の目にサミング攻撃を仕掛けているよう。うーむ、よくわからん。

家人には、おでこにまで膿がたまってるのでは?と脅かされる。それって、蓄膿症っていうやつか?

で、昨日、ついに心身とも耐えきれず、病院に転がり込んだ。症状を話すと、即レントゲン写真を撮られ、自分のガイコツを見せられて、主治医に解説をうける。

素人目にも、画像はなんだか全体的に白くモヤーッとしている。
病名は、副鼻腔炎だそう。程度はまだ軽いらしい。これで軽症なら、重くなったらどんだけ不快なんだ?

点鼻薬、点眼薬、細菌を殺す抗生物質、なだらかに効く漢方、気管をラクにするスプレー、あとはなんだかとなんだかの飲み薬、都合8種類のクスリを処方してもらう。

今は、点鼻薬が劇的に効き、鼻水はだいぶん止まった。しかし眉間はまだ痛い。投薬を続けると、通常なら3日から5日くらいで治るらしい。

みなさまも、ご自愛ください。