2012年10月26日金曜日

眠れぬ夜に

もともと私には、不眠のきらいがあるのだが、最近は特にその傾向が強くなってきた。

どういうわけか夜中に目が覚める。
22時以降に布団に入る。今でも大病した際の主治医から2種類の眠剤を処方されているので、それを飲めば寝つきはいい。すぐ眠りに落ちる。しかし、クスリを飲んでも飲まなくても、決まって夜中に目が覚める。それが大体午前2時前後か。

まんじりとしているときもあるが、たいがいは仕方ないからラジオをつけ、日によってジャンク(TBS系)かオールナイトニッポン(ニッポン放送系)を聴き分ける。ちなみにラジオ深夜便(NHK)は滅多に聴かない(眠るための環境整備上この言い方は矛盾しているが、静謐感がありすぎるのが怖いため)。

つまらんトークならそのまま意思をもってスイッチを切り眠りに落ちることもあるが、面白いトークだと混濁気味に聴き続け、知らぬうちに眠りに落ち、ラジオはつけたまま目覚めることになる。身体が重く、頭もボーっとしている。この頃は、こんな朝が多い。

3たび物欲の神様が動き出しそうな雰囲気だが、それは今週の天皇賞(秋)次第。
今のターゲットは、安眠できるマクラ。なにか良い情報をお持ちの方(競馬じゃなくてマクラのほうですよ)、ご教示いただけるとありがたいです。

2012年10月25日木曜日

バス旅の風景

先週末、職場の仲間10数名で毎年恒例の観楓会に赴いた(かんぷうかい:北のマチではよく使う言葉ですが、わからない人の為に解説をすると、秋季に慰労を兼ねて行うレクのことです。楓を観る会、風流な言い方です)。

行き先は道央、旭川富良野方面。貸し切りバスでの1泊旅。
今回の私は、基本的にシガラミノーサンキューの自由な立場。誰かをヨイショする必要もなく(ホントは一部あるんだけど気にしない。する気ない)、幹事じゃないので金を数える必要もなく、ただただ飲んで食って、時折適当にガヤッていればオッケーという感じ(ラクなもんでした)。

シメの旭川ラーメン。うまいよ
行きの車中から飲酒がはじまり、昼食でも飲み放題付きのジンギスカン。夕食も当然の飲み放題付きのコース設定で、さらには2次会も同様の設定。もう酒もメシもイラン!ってほどたらふく飲んで、そして食べた。加えて2次会後のシメは無論、旭川ラーメン。とにかく節操なく、餓鬼のように食い尽くしたナ。

そんな気楽な旅だったので、車中では前日購入した競馬新聞とスマホにインストールしたRadiko(民放ラジオが聴けるアプリです)、それとIPATを駆使して、チビチビ馬券を買うことに。2ヶ月ほど前から予想のスタンスと馬券の買い方を改めたら、ナカナカ具合がよくなった。まだまだ改良の余地もあり、今はそういった工夫が楽しくて仕方ないので、この日も調子に乗って実践買いに走ってみたのだ。


場所が場所だし、そんなにチカラを込めて買うような状況じゃないが(テレビ画面も見られない揺れるバスの中です)、とにかく少し打ってみる。そのうち環境にも慣れ、いいところがポツポツ引っ掛かりはじめる。昼食前の段階で黒字仕舞いの算段が出来上がった。文字どおりの旅打ちだ(意味が違うな)。

実は、自由な立場での参加でありながら、この旅ではひとつの懸念があった。

参加者は皆、職場の狭い範囲の者たちである。いわば皆、素性がわかっている。そうなると、聴かなきゃいけないことや、言わなきゃいけないこと、モノ申すべきことなどが渦巻いてきて、飲んだ勢いで「この際だから言わせてもらうけど」的な物言いがはじまることがある。ひどい場合には禍根を残すことや、その場では収拾がつかなくなることもある。無礼講なんてウソだよな。

私の懸念とは、
自由な立場での参加でありすぎるがゆえ、飲んだ勢いで、日常の素行に問題があり卑怯かつ愚劣な同僚Aに対して、タガが外れて言っちまう、俺ガチでやっちゃうかも・・・というものだった。

Aは「なんのことでございましょうお奉行様」とシラをきるつもりであろうが、
「おうおうおうおう!テメーの悪行三昧、天網恢恢疎にして漏らさず、こっちは全てお見通しよっ!引っ立てぃ!」なのである。とにかく腹に据えかねている状況で、いつ自分の理性が決壊してしまうのか、自信がなかったのだ。

しかし、心配は杞憂に終わった。
酒が入ると奇跡の道化師と化す同僚Bのワンマンショーが開催され、私とAとの接触はうまい具合に阻止されたのだ。こちらは事前に、長州力が腕をグルグル回してラリアットを予告するかのごとく、Aに対してガチイレも辞さず、と一部関係者に漏らしていたので、何らかの配慮があったのかもしれない。

翌日の菊花賞、メンディザバル騎手の鬼気迫る2着死守(レース中に腕を脱臼してたらしいな)のおかげで、3たび物欲の神様がソワソワしだした。

しかし、
それにしてもAよ、君をお白州に座らせることは本意じゃないが、いずれは仕方ないだろうな。

2012年10月20日土曜日

いまさらテレビの話

私は極端な人間である。

その例を挙げればきりがないが、たとえば、ここ5年ほどで考えると、自宅では、ほとんどテレビを観ていない。

その証拠に、世の中では、いわゆる地デジ完全移行が昨年の夏ごろだったと思うが、これに対応するような策を何一つ立てないまま、今までやってきた。地上波のみ対応のテレビだったから、こちらの欲求云々ではなく、この部屋では物理的に1年以上はテレビを観ることができなかったはずだ。

しかし、全く不便を感じなかった。もともと活字が大好きだし、ラジオが大好きな人間である(今もそうだけど)。どうやら私の生活にテレビは必要ではなかったのだ(だからといって、社会人として一般的に考えれば、異様な環境であろうことは承知している。嗜好の問題だといって声高に語るべきものでもないだろう)。

今の時代、情報なんてインターネット経由でいくらでも入ってくるし、気になる動画もパソコンから視聴できる。つなげばパソコンでテレビが観れる環境でもあった。つないでないけど。・・・何だかずいぶん言い訳めいてるな。テレビがないという事実をもって、潜在的に自分を卑屈にさせる何かがあるのかな?

ところが、である。
先週末に我が家にやってきたビエラ君とディーガ君なのである。
これが、付き合ってみると実に良くできた奴らなのである。

画像は断然綺麗になっているし、いとも簡単にサクサク録画できる。気を利かして、あ、それ録画するんすか?なら、もしよろしければ関連番組も録画しときますぜ!なんていう過剰サービスもついている。

今朝も録りだめた番組から、男気じゃんけん清原4連敗なんていうのをわけもわからず観てしまった。この期に及んで、テレビが人生で一番近距離に入ってきたのである。生活はこうやって変わっていくのだろうか。

勉強しない子供がゲームをとり上げられるように、私にも自主規制が必要となる日が、間違いなく近づいている。